立ち仕事で足がつらいときは、靴だけを替える前に、いつどこで困るかを分けてみましょう。作業環境の調整が必要な場合もあります。痛みや腫れを、全て仕事の疲れと自己判断しないことも大切です。
時間帯と場所をメモする
勤務開始直後か終盤か、片足か両足か、指先・かかと・甲のどこが気になるかを記録します。靴を脱いだ後も続くか、皮膚に傷があるかも相談の材料になります。急な腫れや強い痛みなどは放置せず医療機関へ相談してください。
靴と靴下の状態を見る
サイズ、留め具、内部の異物、靴下のしわや濡れを確認します。中敷きを重ねることで狭くなる場合もあるため、自己流で厚みを足す前に適合を確かめましょう。安全靴は職場の指定条件も優先します。
床と立つ位置を職場へ伝える
長く同じ場所に立つ、物を取るときに遠くへ手を伸ばす、床が濡れやすいなど具体的に書きます。椅子やマットを置く場合は、避難や作業の動線、滑りなども含めて職場で検討します。個人で勝手に設置して別の危険を作らないようにします。
休み方と道具を別々に見直す
靴の見直しと、交替や休憩の相談を分けて進めます。帰宅後のマッサージ用品を増やすだけで勤務中の問題を補おうとしません。相談メモは『時刻/作業/靴/症状/試したこと』にすると、状況を具体的に伝えられます。
出典と情報の範囲
厚生労働省の転倒予防資料は、足に合った靴や屈曲性などの確認項目を示しています。靴を買えば身体の症状が治るという意味ではありません。
参考:厚生労働省『職場での転倒にご注意ください』(確認日:2026年10月6日)。本文の準備例・比較メモはWellness Noteの編集上の提案です。

