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職場の備蓄があっても、自分に合うケア用品が含まれているとは限りません。勤務先の防災計画を確認したうえで、個人で用意する物と定期的に点検する物を分けましょう。
会社の備蓄と帰宅方針を先に確認する
水や食料、保管スペース、災害時の待機や連絡方法を勤務先へ確認します。個人の用品だけで災害への備えが完結するわけではありません。家族との連絡方法も別に用意し、使える収納と持ち出せる量の範囲で必要品を考えます。
使い慣れた口腔用品を加える
日本歯科医師会は災害時に備える歯ブラシや口腔用のケア用品などを紹介しています。自分が使える歯ブラシ、歯間清掃具、入れ歯ケースなどを確認しましょう。水が必要な用品と、水が限られる場合に使う用品を分け、未使用のまま使い方が分からない状態を避けます。
着替えと衛生用品は自分の条件で選ぶ
靴下、下着、タオル、生理用品など必要な物を、自分のサイズと普段の使い方で選びます。服薬がある人の備えは医師や薬剤師へ相談し、この記事のリストで薬の種類や量を決めないでください。健康情報を入れる場合は、共有ロッカーで不用意に見える置き方にも配慮します。
点検する日と持ち帰る日を決める
食品や水の期限、用品の状態、連絡情報を定期的に見直します。部署異動や退職、保管場所の変更があるときも更新が必要です。購入日と点検予定を袋へ記録するのは編集部の提案です。使った物は補充し、備えているつもりで中身が空にならないようにしましょう。
確認リスト
- 勤務先の備蓄と待機方針
- 自分に合うケア用品
- 期限・状態・保管場所の定期点検
参考情報とこの記事の範囲
参考:日本歯科医師会『災害時に役立つオーラルケア用品』(情報確認:2026年10月8〜9日)。公表資料の注意事項を参照し、具体的な準備・記録例はWellness Note編集部が整理しています。製品の使用は個別の取扱説明書を、治療中の対応は担当の医療職の指示を優先してください。
